今週の水曜日に見ました
あらすじ
主人公の少女コララインは
引っ越し先のアパートで退屈な日々を過ごす
友達もまだいない
家族も仕事のことばかりで
自分にはかまってくれない
なにか楽しいことはないかと
模索していた
そんな彼女の前に現れた
部屋の家具の後ろに隠された小さなドア
トビネズミに誘われ扉をくぐると
そこには自分がすむ世界と同じ世界があった
ただ違うのは
優しくて料理もうまい別の母親と
陽気で明るい別の父親がいること
そして彼らの目がボタンであること
彼女にとって楽しい家族像であった
彼女はたびたびこの世界に遊びに来ては
楽しい時間をすごすようになる
ある日、別の母親からある宣告を受ける
「この世界にいたければ
目をボタンにしなければならない」
そこから始まる彼女の冒険の物語
ディズニー作品の
ナイトメア・ビフォー・クリスマスの監督が手掛ける作品で
人形を使ったストップモーションアニメーション
これが人形なの!?
と思うほどのなめらかで繊細な動き
いろいろな表現に目を見張って見ました
面白かったです∩^ω^∩